カンボジアのトンレサップ湖の研究について、カンボジアの首都(プノンペン)で開催される国際会議で学生が発表してくれます。湖内部での流れを解析し、それによる細菌の輸送を検討しようとしています。広大な水域の場合には風により駆動される流れが重要になります。研究では風データの入力の有無による変化も検討しています。
湖全域での細菌の輸送解析(左は風を無視した場合、右は風まで考慮した場合)
湖北部での細菌の輸送解析(左は風を無視した場合、右は風まで考慮した場合)
中村恭志研究室 東京科学大学 環境・社会理工学院 融合理工学系/地球環境共創コース
Environmental Hydraulics / Computational Fluid Dynamics
カンボジアのトンレサップ湖の研究について、カンボジアの首都(プノンペン)で開催される国際会議で学生が発表してくれます。湖内部での流れを解析し、それによる細菌の輸送を検討しようとしています。広大な水域の場合には風により駆動される流れが重要になります。研究では風データの入力の有無による変化も検討しています。
湖全域での細菌の輸送解析(左は風を無視した場合、右は風まで考慮した場合)
湖北部での細菌の輸送解析(左は風を無視した場合、右は風まで考慮した場合)