可視化

研究室ではParaviewを可視化ソフトに使用しています。Apple製のPCはApple内製のCPUに変更されたため、しばらくParaviewでRaytracingができませんでした。このたび、Paraviewが5.11.0にアップデートされ、めでたくApple製CPUでも可能となりました。下のアニメーションは水中を走る際の流体計算結果です。歩行など人体の運動動作を入力し、その際に水から受ける流体力が評価できるようになっています。この機能を使って避難時の危険性などの研究がしたいのですが、あいにく担当していた学生さんの卒業で一時ストップしています。だれか引き継いでくれると嬉しい…