呑川の研究が始まりました

東京大田区を流れる城南3河川のひとつ、呑川の研究が本年度からスタートします。河口から池上本門寺あたりまでは潮位の影響を受ける感潮域です。この感潮域における汚濁の集積について、現地観測と数値シミュレーションを組み合わせて研究をしていきます。まずは第1回目の観測を5月17日に実施しました。測定器も順調に動き、一安心。