最近の取り組み

港湾空港技術研究所が開発したシミュレーションモデルSTOC-LT[1]を用いた研究をスタートさせています。東京湾の高精細シミュレーションを目標にしていますが、現在は学生さんとシミュレーションモデルの勉強中です。STOC-LTは流動に加え、水質、生態を同時に解析可能なモデルで、魚のシミュレーションも可能!大変素晴らしいモデルです。

[1]田中陽二・鈴木高二郎(2010), 港湾空港技術研究所報告, Vol.49, No.1, pp.3-25.